2021-2022年度は、ワイズメンズクラブ創立100周年、西日本区25周年の年度となります。西日本区全域にワイズの活力を取り戻し、活気溢れる西日本区にしなければなりません。
又、人生100年の時代が訪れようとしています。私たちは人生設計や働き方をどのように変え、どのような準備をしておけばいいのでしょうか?年齢により変わる時々の状況に応じて、新しい事を学び、新しいスキルを身に着けていく必要があると思います。どんなに素晴らしい能力や発想を持っていても、健康が伴わなければ、それを何かに役立てる事は出来ません。
深い友好関係も又、健康を保つのに必須と言われています。誰もが特定のスキルだけで、人生を最後まで生き抜くことは出来ません。ある時点で自分を変えていかなければならないのです。自分を変える為には、自らを知り、世界を知り、難しい決断もしなければなりません。多彩なコネクションも必要です。自分と同じような仲間と付き合うだけでは、変革は起きません。自分のネットワークの中に異なるタイプの人たちがいるという事は、別の自分、別の人生の在り方を考える良いきっかけになります。ワイズメンズクラブ創立100周年に向かって、メンバー一人ひとりが自らを知り、自分を変える事により、クラブの発展を生み出します。
魅力あるクラブには、必ず人が集まります。クラブの活性化の為には、
① 強いリーダーシップ
② 例会プログラムの強化
③ 地域社会との結びつきを、奉仕活動を通じて強化
④ 広報活動の強化
⑤ クラブ研修会の実施
⑥ 会員増強計画
など、現状を打ち破りワイズメンとしての誇りを持ち、自らの成長と共にクラブの発展に繋げていただきたいと思います。2022年には、西日本区会員2022名を目標に掲げ、未来への挑戦を皆様と共に切磋琢磨し、西日本区全域に良い風を吹かせたいと思います。共に邁進しましょう!
【YMCAサービス・ユース事業】
YMCAサービス・ユース事業
・YMCAサービス・ユース事業の理解を深めるとともに、YMCAとのパートナー シップをより強くし、地域社会に貢献する。
・各クラブの活動を把握し、情報発信を積極的に行う(Japan West Action)
・各部におけるYYYフォーラムの開催。
・ユースコンボケーションにYMCA、ワイズメンズクラブを理解する多くのユースを送り出す。
・Yサ・ユース献金への理解を深め、献金目標達成を目指す。
地域奉仕・環境事業
・SDGs-国際社会共通目標である、2030年迄に達成すべき17の目標、169のターゲット(具体目標)の理解を深め取り組んでいく。
・ワイズデーの実施(他団体との協働の推奨)
・各クラブの活動を把握し、情報発信を積極的に行う(Japan West Action)
・UGP(国際統一事業)の理解と実施。
・CS資金・FF献金・TOF献金を説明し、目標達成を目指す。
EMC事業
・2022年ワイズメンズクラブ創立100周年に向かって、目標300名会員増強を目指す。
・EMCシンポジウム前期内開催の実施。
・EMC事業委員会・EMCアドバイザー・ワイズ将来構想特別委員会が連携を図り、会員増強の意義、促進の理解を深め、目標達成を目指す。
・各クラブ新入会員オリエンテーションの実施。ツーバイ例会、年数回の実施。
・YES献金への理解を求め、献金目標達成を目指す。
【国際・交流事業】
・DBC・IBC締結の推進。
・国内東西日本区の交流推進。国外の交流推進。
・BF・EFの目的理解を深め、協力を求める。
・STEP事業を進め、ユースの育成を行う。
【メネット事業】
・各部、各クラブのメネット活動の支援。
・社会的困難にある子供たちへの支援(継続)
・西日本区メネット報の発刊。
・西日本区大会に於いてメネットアワーを実施。
・各部、メネットアワーの実施。
YMCAサービス・ユース献金(国際AFS含む) 1人あたり 2,000円 |
YES(Y's Extension Support)献金 1人あたり 500円 |
地域奉仕活動(CS)献金 1人あたり 1,500円 |
RBM(ロールバックマラリア)献金 1人あたり 800円 |
TOF(Time of Fast)献金 1人あたり 1,400円 |
災害支援金 合計 200万円 |
FF(Family Fast)献金 1人あたり 800円 |
E(Extension)新クラブ設立+2クラブ |
BF(Brotherhood Fund)献金 1人あたり 1,500円 |
MC(Membership&Conservation) 会員増強 前期末 + 300名 |
EF献金(Endowment Fund) 記念ごと献金 1口 120CHF 合計 3,000 CHF |
情報発信 区報 年 3回/理事通信 年 12回 |
JWF(Japan West Y's Mem's Fund)献金 記念ごとの献金 1口 5,000円目標 合計50万円 |
LT(Leadership Training) 次期役員研修会、次期会長・主査研修会 各1回 |
レガシー基金 1人あたり 1,000円以上 |