ワイズメンズクラブ創立100周年、そして西日本区発足25周年である西暦2022年がまもなくやってきます。この節目の年に向けて西日本区ではフィズ将来構想特別委員会が様々なことを企画し、メンバー増強そしてより強い組織作りのために活動を行っています。もちろんワイズ将来構想特別委員会は一生懸命に様々なことを考え活動しているのですが、はたしてフィズ将来構想特別委員会に任せっきりでいいのでしょうか。ワイズメンズクラブの発展を生み出すのはメンバーひとり一人であり、メンバーが所属するクラブではないでしょうか。 より大が集まるクラブとはメンバー全員が魅力を感じるクラブだと思います。ではどうしたら魅力を感じるクラブができるでしょうか?それには色々な方策があると思いますが、ただ単に居心地の良いクラブからの脱却ではないでしょうか。例会に行くのが楽しみになる、それは例会の内容はもちろんのこと、大と人の交わりにより生まれる人の成長を自分の中で感じることができれば汐ラブの魅力を十分に感じることができ、その喜びを自分の周囲に伝えたくなると思います。 このようにクラブを発展させるためには個々の力が当然大きいのですが、同時に、広報活動が大きな要素になることは間違いありません。皆様も自身の仕事の中で広報の重要性というのは十分に承知されていると思います。ワイズメンズクラブも同じです。より効果の高い方法で広報をタイムリーに行っていくことが、我々の活動を世の中の大たちに認知してもらうのには絶対に必要です。現在西日本区には広報・情報委員会がありますが、各部に目を向けると広報的な委員会を持つ部は少ないのが現状です汐ラブ内においてはブIJテン委員会が兼務で広報を行っているケースが多いのかと思います。是非、各部においても広報を担当する委員会を設置していただき区・部・クラブが一体となりワイズメンズクラブが広く世の中に認知され、好感度を上げるために活動していただきたいと思います。 広報を考えるときに一つの提案があります。それはワイズデーの活用です。日本で初めて大阪クラブが国際協会に加盟した11月10日をワイズデーと定めていますが、そのワイズデーを利用して各部や、もし部単位が難しければいくつかのクラブが協力して、もちろん1クラブ単体でも構いませんが、なにか社会にワイズメンズクラブを大きくアピールする事業を行ってもらえればと思います。11月10日は平日ですからその前後の土・日を利用して行う事になります。そしてこの事業をメディアを通じて大いに広報してほしいのです。 西日本の各地で11月10日前後に様々な事業が行われ、ワイズメンズクラブをアピールし、認知度を高める事ができれば、部やクラブにとっても非常にやりがいのある事業になると思います。是非強い気持ちで実現したいものです。その他色々と大切な事業がありますが、みんなで一致団結し2022に向けて強く大きな西日本区を創っていきましょう。そして最後にみんなで感動しませんか。
【YMCAサービス・ユース事業】
【地域奉仕・環境事業】
【EMC事業】
【国際・交流事業】
【メネット事業】
YMCAサービス・ユース献金(国際ASF含む) | 1人あたり2,000円 |
RBM(ロールバックマラリア)献金 | 1人あたり800円 |
地域奉仕活動(CS)献金 | 1人あたり1,500円 |
YES(Y’s Extension Support)献金 | 1人あたり500円 |
TOF(Time of Fast)献金 | 1人あたり1,400円 |
災害支援金 | 合計200万円 |
FF金(Family Fast)献金 | 1人あたり800円 |
E(Extension)新クラブ設立 | +4クラブ |
BF(Brotherhood Fund))献金 | 1人あたり1,500円 |
MC(Membership&Consetvation) | 会員数増強 前期末+200名 |
EF献金(Endowment Fund) | 記念ごと献金 1口120CHF 合計3,000CHF |
情報発信 | 区報年3回、理事通信 年12回 |
JWF(Japan West Y’s Men’s Fund)献金 記念ごと献金 |
1口 5,000円 目標 合計50万円 |
LT(Leadership Training) | 次期役員研修会、次期会長主査研修会 各1回 |