奉仕を通じてこころ豊かな時と交流を持つこと。それが『私』がワイズメンズクラブに属する意味・価値です。奉仕に関わることで自らの人生を豊かなものにしたい。奉仕は人のためではなく、『私』の
こころに豊かさを得たいため。
SDGs (人類が存続し続けるために = 私の家族・友人・周りの人たちにとって、悲しい未来にならないように今、私にできること)を学習し、私たちに出来ること、やるべきことを見定め実行しよう。
ひとりでは出来ない奉仕の思い(社会との関わりの形)を、思い(志)を同じくする人達と共有することによる活動・親睦・交流を楽しみましょう。
会や組織を保持(保守)したいがために親睦に走るのは本質を見失う恐れがあります。
個人の業としては実行しにくい奉仕の行いを通じて人生の豊かさを享受する。この目的に準じたい。
親睦のための親睦をクラブの活動の中に求めるのは、時として脆弱になります。
社会の中での存在を意識し、奉仕を通した親睦・交流に真摯に立ち向うことがワイズ発展の根本だと考えます。多様な環境下にあるクラブ・メンバーのすばらしさを互いに認めつつワイズとしての共通理念を持ち、熟成していくにはどうすればよいか考え、計画しゴールを定め実行しましょう。
方法論 |
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《1》メンバーに西日本区の役割をより知ってもらい、理解を深めて頂くことに努め、共に歩むことの意思を明確にする | |
目的のひとつ① | ●多くのクラブが個々で出来ないことをまとめる(情報を共有する)ことにより、大きな効果を持つ働きを可能とする。- 多様化、広域化する問題に対して、地域・グループを超えた活動や例としての国際奉仕、UGP等の必要性を説く。 |
目的のひとつ② | ●個々のクラブがより輝くためにサポート(活動の円滑化を図る手助け)をする。そのためにサポートの仕組みを明確化、具体化する。 ●YMCAは支援の対象であるとともに個々のクラブやメンバーが輝くためのツールとして、また高度なノウハウを持つ集団として認識し利活用する。そのことがYMCAの存在価値を高める。 ●各クラブが保有する情報、スキルの共有と開示、相互利用をはかる。 ●ワイズメンは多様な才能と経験を持つ人々の集まり ⇒ 人材リスト(その人の持つ特技や提供できる知識、情報等)の作成と相互利活用を図る =情報、ノウハウの共有が事業の効果を高める。 ●インターナショナルな団体であることをメンバーひとり一人が再認識できるよう情報の提供に努め、それらの利活用により、クラブライフや人生をより豊かなものにする。 ●YMCAの存在価値を理解、共有し、効果的な協働を図る。 ●YMCAのブランディングを理解し、協働の活動に生かす。 |
《2》具体的に実践する内容とゴール(効果目標達成とその期日)を設定し、現実的な手法を講じて実現する。 | |
《3》将来構想検討委員会の働きがより効果的に機能していくために ・各部で行われている「新生ワイズ起こし運動」の動きを各部の多様性、特性を生かした効果的運動となることに努め、多面的課題の解決の一助とする。 |
【YMCAサービス・ユース事業】
【地域奉仕・環境事業】
【EMC事業】
【国際・交流事業】
【メネット事業】
YMCAサービス・ユース献金(国際ASF含む) | 1人あたり2,000円 |
RBM(ロールバックマラリア)献金 | 1人あたり800円 |
地域奉仕活動(CS)献金 | 1人あたり1,000円 |
YES(Y’s Extension Support)献金 | 1人あたり500円 |
TOF(Time of Fast)献金 | 1人あたり1,000円 |
災害支援金 | 合計200万円 |
FF金(Family Fast)献金 | 1人あたり800円 |
E(Extension)新クラブ設立 | +5クラブ |
BF(Brotherhood Fund))献金 | 1人あたり1,000円 |
MC(Membership&Consetvation) | 会員数増強 前期末+100名 |
EF献金(Endowment Fund) | 記念ごと献金 1口120CHF 合計3,000CHF |
情報発信 | 区報年3回、理事通信 年12回 |
JWF(Japan West Y’s Men’s Fund)献金 記念ごと献金 | 1口 5,000円 目標 合計50万円 |
LT(Leadership Training) | 次期役員研修会、次期会長主査研修会 各1回 |