西日本区理事
2016-17年度
西日本区理事 岩本 悟(熊本にし)
主題「ワイズ魂で 更なるワイズの活性化を!」
“Energizing Y's Men's Clubs with the Y's spirit !”
副題「定例会の充実と活発な奉仕活動でメンバー倍増!」
“Doubling membership through having substantial meetings and active service !”
理事方針
ワイズ魂の魂とは何でしょうか?私は、理性を超えた心の中心が魂であり、人間の本質であると考えます。魂とは、公平・誠実で愛情と勇気にあふれ、優しく調和に満ちたものです。本能の対極にある「愛と奉仕の精神」が魂であると言えるでしょう。
この魂=「愛と奉仕の精神」を実践に移す事で、地域社会をより良いものにしていくことができるのではないでしょうか?「ワイズ魂」で、地域社会を元気に明るく豊かにしていきましょう!
鐘は大きく叩かないと大きく響きません。目標も高く掲げましょう!100%達成は難しいかもしれません。しかし、高い目標によって意識改革が起こります。
国際憲法第2条の目的を再確認しましょう。「ワイズメンズクラブ国際協会は、イエス・キリストの教えに基づき、相互理解と敬愛の思いに結ばれて、あらゆる信仰の人々が共に働く、世界的友好団体であり、YMCAに対する忠誠心を共にしつつ、活発な奉仕活動を通じて、リーダーシップを開発、助長、供給して、全人類の為、よりよき世界を築くべく、尽力するものである」と、あります。
少ない人数のクラブでも、素晴らしい事業をされているクラブもあります。しかし、人数が多いとその貢献度は更に増します。その為には、定例会を充実させ活発な奉仕活動を通じて、メンバー倍増を、目指しましょう!
重点目標
- 「愛と奉仕の精神」で活発な奉仕活動の実践です
- 「定例会」の充実ハード・ソフトの両面で!
- 「9つの部」全てでエクステンションにチャレンジを!
各事業別の方針・目標
「YMCAサービス・ユース事業」
- YMCAが必要とする支援を丁寧にヒアリングし、その活動を積極的に支援する。
- ユース事業を継続して支援する。
- 2017年8月タイのチェンマイで開催されるアジアユースコンボケーション(AYC)へ、日本からのユースの参加を積極的に勧める。
「地域奉仕・環境事業」
- いつ何をするのか?地域奉仕の事業計画を作成しましょう。
- 事業計画を達成する為にも、積極的にCS資金を有効活用しましょう。
- 各種献金目標の100%達成をお願いします。
「EMC事業」
- 各クラブ・各部・西日本区が連携し、協力しながらEMCに努める。
- EMCシンポジュームの内容充実を図り、効果につなげる。
- ユース・YMCAスタッフのワイズ化を推進する。
「国際・交流事業」
- 交流はワイズの醍醐味です。ワイズライフを大いにエンジョイしよう。
- IBC、DBCを前提とした、合同例会・合同交流委員会を企画しよう。
- YEEP、STEP、BF、EFの意義を理解し、ワイズ活性化に繋げましょう。
「メネット事業」
- 若者は、未来の力であり世界の宝です。夢や目標を見失った若者を積極的に支援しよう。
- 入会式には、メン・メネット揃って参加し、お互いにワイズ理解を深め、夫婦愛を深めるいい機会にしよう。
- 納涼例会やクリスマス例会・奉仕活動には、なるべく家族で参加しワイズの楽しさを家族全員で共有しよう。
2016-2017年度 西日本区事業目標
- YMCAサービス・ユース献金(国際ASF含む) 1人あたり2,000円
- 地域奉仕活動献金(CS) 1人あたり1,500円
- TOF(Time of Fast)献金 1人あたり1,400円
- FF(Family Fast)献金 1人あたり800円
- BF(Brotherhood Fund)献金 (現金+使用済切手交換分)1人あたり1,500円
- EF(Endowment Fund)献金 記念ごと献金 1口CHF120 合計CHF3,000
- JWF(Japan West Y's Men's Fund) 記念ごと献金 1口5,000円 合計50万円
- RBM(ロールバックマラリア)献金 1人あたり800円
- YES(Y's Extension Support)献金 1人あたり500円
- 東日本大震災復興支援献金 1人当たり1,000円 合計150万円
- 熊本大震災復興支援献金 1人当たり1,000円 合計150万円
- E(Extension)新クラブ設立+5クラブ
- MC(Membership & Conservation)会員数増強 前期末+400名
- 情報発信 区報年3回、理事通信年12回
- LT(Leadership Training)次期役員研修会、次期会長・主査研修会各1回