西日本区理事
2017-18年度
西日本区理事 大野 勉(神戸ポート)
主題「2022年に向けて「心身の健康づくりから、クラブの健康づくりへ」
“Healthy mind & healthy body make healthy club”
副題「今あるクラブを充実させ、将来のクラブへ宝(財産)を伝承していこう!」
理事方針
- ワイズ100周年の2022年を見据え、「ワイズ」という宝物を明日の社会に伝承していく。(ワイズ将来構想事業の推進)
- YMCAと共に、若い心と若い世代をキャッチし、「明日のリーダーを今日育てる」
- 地域活動を地域の人々と共に行い、認知度を高め、ワイズ理解を広める。
- 若い力を吹き込むことで、活性化を図る。
- IBC、DBCのみならず、広く交流を図る。(YMCAのスタッフ、リーダー、地域の人々等)
重点目標
- 心も体も「歩く・走る=進む」ことを通して、健康を目指す。
- 地域・社会への貢献度を高める。
- よりよき活動を通して、ワイズ活動の認知度を高める。
- 広い世代からメンバーを集める。
各事業別の方針・目標
【YMCAサービス・ユース事業】
- YMCAとの協働において、YMCAスタッフやユースリーダーへ、ワイズの認知度を高める。
- YY(Y)フォーラムの理解と推進を図り、積極的にサポートする。
- 各部、各クラブのユース支援の継続について理解し、協力していく。
- Yサ・ユース献金の意義を広め、献金目標の達成を目指す。
【地域奉仕・環境事業】
- 各クラブが独自で行なっている、地域奉仕・環境事業について、理解し、広く発信することで支援する。
- 東日本大震災および熊本地震の復興支援を継続する。
- CS資金、FF献金、TOF資金について理解を広め、CS資金の有効活用をアピールする。
【EMC事業】
- 入会期毎(2〜3年以内)で部内での同期会(仮称)を開催し、クラブを超えた交流を図る。
- 各部と連携し、EMC推進チームによるシンポジウム開催によりEMCを推進する。
- 入会動機、ドロップアウトの原因を調査し、共有する。
- 例会充足率を導入し、クラブ活動の活性化を図る。
※例会充足率とは、メンバ数を分母に、メンバ/ゲスト/ビジタ/メネット/コメット等々全ての例会参加者を分子として%で表す方法。
【国際・交流事業】
- IBC・DBC未締結クラブに締結を働きかける。
- YEEP、STEP事業を通じて、ユースの育成を支援し、将来のワイズの発展を図る。
- BF制度について改めて情報提供し、理解と協力を得るよう図る。
- EFの目的についても情報提供し、理解と推進を図る。
【メネット事業】
- 子どもをサポートしている地域団体を支援する。(主に子どもの居場所づくり、子ども食堂など)
- 西日本区メネット報の発行(年3回)
- 各部にてメネットアワー開催
- 区大会におけるメネットアワー開催
2017-2018年度 西日本区事業目標
- YMCAサービス・ユース献金(国際ASF含む) 1人あたり2,000円
- 地域奉仕活動献金(CS) 1人あたり1,500円
- TOF(Time of Fast)献金 1人あたり1,400円
- FF(Family Fast)献金 1人あたり800円
- BF(Brotherhood Fund)献金 (現金+使用済切手交換分)1人あたり1,500円
- EF(Endowment Fund)献金 記念ごと献金 1口CHF120 合計CHF3,000
- JWF(Japan West Y's Men's Fund) 記念ごと献金 1口5,000円 合計50万円
- RBM(ロールバックマラリア)献金 1人あたり800円
- YES(Y's Extension Support)献金 1人あたり500円
- 災害支援金(東日本大震災・熊本地震)復興支援献金等 1人当たり2,000円 合計200万円
- E(Extension)新クラブ設立+5クラブ
- MC(Membership & Conservation)会員数増強 前期末+200名
- 情報発信 区報年3回、理事通信年12回
- LT(Leadership Training)次期役員研修会、次期会長・主査研修会各1回