YMCAサービス・ユース事業委員会

事業方針

社会環境の変動や自然災害の多発など、不安定な要素の多い昨今、今こそワイズメンは、YMCAと力を合わせ、一歩前へ進んで、より深く諸問題とかかわっていく必要があるのではないでしょうか?そのためにはYMCAへのより深い理解と、若者（ユース）の育成や協力もさらに必要となることでしょう。YMCAからの要望を受け入れるだけでなく、ワイズメンからの積極的な支援の提案を働きかけていくことも必要とされるでしょう。支援する地元のYMCAはもちろん、他地域や異なる組織のYMCAの活動も知り、より良いYサ支援・ユース支援があればお手本にし、学び取り入れ、YMCAとともに、ユースとともに、確かな未来へと繋がっていけるよう、更に積極的に「Yサ力」を向上できるよう努力し、共に歩む1年といたしましょう。

1. YMCAが希望する支援を的確かつタイムリーに把握し、積極的にサポートする。
2. YMCAサービス・ユース事業の目的と意義を広くわかりやすく伝え、部やクラブがより良いYサ支援・ユース支援が行えるよう、情報提供とサポートを行う。
3. 各部におけるYY（Y）フォーラムの開催。
4. 若者（ユース）にYMCAやワイズメンズクラブについてもっと知ってもらい、将来にわたって関わり続けてもらうための取組みを推進する。
5. 各部におけるユース支援を具体化できるようサポートするとともに、ユース組織の設立を支援する。
6. Yサ・ユース献金の意義を理解していただき、献金目標を達成するとともに、新しいYサ・ユース支援の企画、有意義な企画にYサ資金を活用する。

事業計画

1. 各クラブが連絡主事との連絡を密にし、YMCAのニーズに応える活動を行う。
2. Yサ・ユース事業に関する情報発信を積極的に行い（HP・SNSなども活用）、各部の取組みを紹介し、広い視野でのYMCA理解と、より良いYサ支援・ユース支援に繋がるサポートを行う。
3. YY（Y）フォーラム開催のための立案サポートを行う。
4. 各部におけるユースを巻き込んだプログラムに参加し、サポートを行う。
5. インターナショナルユースコンボケーション（台湾開催）に多くの若者を送り出す。
6. アジア地域大会（京都開催）におけるユースコンボケーションの西日本区報告会を行う。
7. Yサ・ユース献金の目標を2,000円/人とし、献金ゼロのクラブをなくす。

第19回西日本区大会における表彰基準

• Yサ・ユース事業最優秀クラブ:YMCAサービスとユース支援を最も積極的に行い、「Yサ力アップ」を実現し、他の模範となる活動を行ったクラブ
• Yサ・ユース事業優秀クラブ:YMCAサービスとユース支援を積極的に行い、「Yサ力アップ」を実現したクラブ
• Yサ・ユース献金優秀クラブ:Yサ・ユース献金目標を達成したクラブ
• ユース支援最優秀クラブ:ユース支援で特に顕著な活動を行ったクラブ
• IYC参加支援優秀クラブ:ユースコンボケーションの参加意義を理解し、ユースの参加を積極的に支援したクラブ

Yサ・ユース事業委員会

No.	氏名	所属クラブ	役職
1	河合久美子	京都ウエスト	事業主任
2	藤本義隆	阿蘇	直前事業主任
3			次期事業主任

YMCAサービス・ユース事業主査

部	氏 名	所属クラブ
中部	千賀　将	名古屋
びわこ部	管井恵子	滋賀蒲生野
京都部	小櫻武彦	京都パレス
阪和部	土肥正明	和歌山紀の川
中西部	吉田由美	大阪なかのしま
六甲部	山口吉郎	西宮
瀬戸山陰部	増田利郎	岡山
西中国部	今坂豊美	広島
九州部	松永英明	鹿児島

2015年度 事業委員会

• Yサ・ユース事業委員会
• 地域奉仕・環境事業委員会
• EMC事業委員会
• 国際・交流事業委員会
• メネット事業委員会