ワイズメンズクラブ国際協会西日本区 THE INTERNATIONAL ASSOCIATION OF Y'S MEN'S CLUBS Japan West Region

EMC事業委員会

EMC事業主任 小野勅紘

2015-2016年度 EMC事業主任
小野勅紘(西宮)

事業主題

クラブの意識高揚(C)を図り、楽しく充実した例会に仲間を招きましょう。そしてクラブの特性に合った増員計画(M1)と、ドロップ阻止(M2)に工夫を図りましょう。智恵と意欲は人生を豊かにしてくれるでしょう!

事業方針

  1. 年度方針(今期単年度で実施する方針)意識高揚→活性化→工夫→作戦→支援→普及
    1. 全ての部で「EMCシンポジウムや研修会」を開催し、EMC事業の意識高揚を図る。
    2. 全ての部で「EMC推進チーム」を立ち上げ、部単位でEMC活動の活性化を図る。
    3. 各クラブの特性に合った増員計画(M1)とドロップ阻止(M2)の工夫を図る。またその入会動機とドロップ動機の研究を図り、各クラブにフィードバックし活動を支援する。
    4. ユース(リーダー含む)からのリピーターをワイズに誘致する。Y-3クラブやヤングクラブの立ち上げを支援していく。(卒業、転勤、結婚などで離れているユースへの「昔取った杵柄作戦」)
    5. 新クラブのチャーターを各部、各クラブと協働で支援する。
    6. 過去にEMC事業に顕著な貢献をされた方の活動内容などを西日本区EMC事業のHPに掲載し、アーカイブ資料として保存し、EMC活動の水平展開による普及を図る。
  2. 長期方針(今後のEMC事業の参考にし、EMC事業の継続性を望むもの)継続性
    1. 2022年に2022名+100クラブを達成するために、各クラブの特性に合った増員計画と、ドロップ阻止の工夫を図る。増員動機とドロップ動機の研究を継続する。
    2. ユースからのリピーターをワイズに誘致する。Y-3クラブやヤングクラブを支援する。
    3. 全ての府県にワイズを地元YMCAと協働で立ち上げる。(岐阜、富山、福井、島根<中部>、香川、愛媛、徳島、高知<瀬戸山陰部>、島根<西中国部>、大分、佐賀<九州部>)
    4. 過去にEMCに顕著な貢献をされた方を表彰し、HPで公開し、EMC活動の普及を図る。

事業計画

  1. 今期は108名以上の増員と、ドロップは53名以下を目指す。差引55名の増員。
  2. 新クラブチャーターを支援する。(分割による衰退を避ける。)今期は2クラブ。
  3. 全ての部でEMCシンポジウム・研究会等を積極開催する。(講演と懇談)開催全9部。
  4. 全ての部での「EMC推進チーム」結成を支援する、部単位で対策を講じていく。(回数は多い方がよい)遠隔地は地域毎にグループを作り支援体制を強化する。結成は全9部。
  5. 入会動機やドロップ動機の研究にアンケートを利用して活用する。(部単位)
  6. ユースからワイズ誘致のためにユースリーダー会や感謝会に積極的出席を奨励する。ユースクラブやY-3クラブの立ち上げを支援する。リーフレットや名刺の活用。
  7. 過去にEMC事業に多大な貢献をされたワイズメンをEMCパートナー(仮称)として表彰し、体験談を西日本区のHPに掲載し、EMC活動の普及を図る。(毎月1人掲載)

第19回西日本区大会における表彰基準

  • EMC事業最優秀クラブ賞:EMC事業に最も貢献したクラブ。
  • EMC事業優秀クラブ賞:EMC事業に貢献したクラブ。
  • ノンドロップ賞:期間中退会者を出さなかったクラブ。
  • 年間出席率90%以上達成クラブ賞:年間期間中出席率の平均が90%を達成したクラブ。
  • 青年会員獲得賞:40歳以下の会員を獲得したクラブ。
  • EMC事業パートナー賞(仮称):過去に3名以上を入会に導いたワイズメン。(自己申告) (年間3人というブースター賞のハードルを軽く達成しやすくして普及を図る)バッジ贈呈。

EMC事業委員会

No. 氏名 所属クラブ 役職
1 小野勅紘 西宮 事業主任
2 河原正浩 京都トップス 直前事業主任
3     次期事業主任

EMC事業主査

氏 名 所属クラブ
中部 小林滋記 名古屋南山
びわこ部 安澤 勝 彦根シャトー
京都部 山岸裕明 京都ウィング
阪和部 望月 強 大阪河内
中西部 掛谷太郎 大阪茨木
六甲部   さんだ
瀬戸山陰部 新井みちる 姫路グローバル
西中国部 黒川浄二 岩国
九州部 町田由美子 熊本にし

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