地域奉仕・環境事業委員会

事業方針

多くのワイズメンは、ワイズメンズクラブの奉仕活動に魅力を感じて、入会された方が多いと思います。また、継続されている一つの想いは、各クラブの奉仕活動です。2022年ワイズ100年に向けて、今の地域奉仕を見直す機会にしましょう。

また、時代の変革と共に新しい事業への挑戦を、西日本区全体で考えていきましょう!また、世界と繋がっている国際協会として、西日本区としての国際貢献として、様々な献金活動にクラブ全体で取り組む事ができるように、CS資金やFF献金、TOF資金の活用を共有していきましょう。その事業の一環が、「STEP For All」です。捧げる事によって参加したTOF事業から、自らが参加するTOF事業に繋げましょう。

各部から1名の参加を目標とし、是非、クラブ、部、区でTOF事業の内容について広げて頂きたいと思います。

東日本大震災復興支援は、忘れがちになっています。継続的な支援が必要ですが、更に、私たちは、募金活動を通じて、地域における防災について深める事が必要だと思います。ワイズメンズクラブがYMCAと協働で行いながら、災害に強いまちづくりに対して、地域でのリーダーシップを発揮していきましょう。

事業計画

1. 各クラブにおける地域奉仕事業計画の作成（2016年3月〜6月）次期会長として、地域奉仕に関する事業計画を作成されると思います。クラブ内でも共有し、実現可能な計画をつくりましょう
   1. 各クラブにおいてCS資金に関する事業計画について協議
   2. 各クラブにおいて地域奉仕に関する事業計画について協議
2. 事業計画を実行させていく過程で、CS資金を活用する（2016年7月〜11月）
   1. 各部の部長並びに主査と協議を行いながらCS資金を活用について協議
   2. CS資金申請について西日本区と協議
   3. 各クラブにおいて中間での事業執行状況を確認。後期事業計画について協議
3. 各クラブにおける献金目標の作成（2016年3月〜6月）
   次期会長として、クラブ役員の皆さまと協力しながら、献金の目標を立て、計画的に献金を集めて、目標が達成できるようにクラブ内で共有しましょう。（献金締め切りは2017年3月15日）
   1. CS献金（お年玉年賀はがき当選シートの目標1.500円/1人2）
   2. TOF献金の目標1,400円/1人
      2月にTOF例会開催計画を行い、支援目標達成に向けた各クラブ内での取組を検討
   3. FF献金の目標800円/1人4
4. 各クラブにおける献金目標の評価（2016年11月）
   献金目標の達成状況について、各クラブ内で評価を行いながら、3月15日までに入金をお願いします。
5. ロールバックマラリア献金について理解を深め、献金へのご協力をお願いします。
   各クラブで計画を立てられると思いますが、7月〜9月までの期間にご検討頂ければ幸いです。（献金締め切りは2017年3月15日）
6. 阪神淡路大震災（1月）東日本大震災（3月）の時期に、災害に関する理解を深め、東日本震災復興支援募金に関する事業を計画する。
   各クラブで計画を立てられると思いますが、1月〜3月までの期間にご検討いただければ幸いです。（献金締め切りは2017年3月15日）

第20回西日本区大会における表彰基準

1. CS献金：クラブベスト10（1人当たり平均）個人ベスト10
2. TOF献金：クラブベスト10（1人当たり平均）
3. FF献金：クラブベスト10（1人当たり平均）、個人ベスト10
4. ロールバックマラリア献金：クラブベスト3（1人当たり平均）
5. 地域奉仕・環境事業に特に貢献したクラブ
   • 長年にわたる地域奉仕実践クラブ（報告書選考）
   • 地域奉仕・環境事業（報告書選考）
   • 東日本大震災復興支援活動（報告書選考）

地域奉仕・環境事業委員会

No.	氏名	所属クラブ	役職
1	福島貴志	熊本スピリット	事業主任
2	川上孝司	京都パレス	直前事業主任
3			次期事業主任

地域奉仕・環境事業主査

部	氏 名	所属クラブ
中部	薦田正男	津
びわこ部	北田康隆	長浜
京都部	山川新一	京都めいぷる
阪和部	谷川一人	大阪堺
中西部	清水誠治郎	大阪西
六甲部	安行暁子	三田
瀬戸山陰部	魚住美保	姫路グローバル
西中国部	坂田王将	岩国みなみ
九州部	吉本敬一	熊本スピリット

2016年度 事業委員会

• Yサ・ユース事業委員会
• 地域奉仕・環境事業委員会
• EMC事業委員会
• 国際・交流事業委員会
• メネット事業委員会