ワイズメンズクラブ国際協会西日本区 THE INTERNATIONAL ASSOCIATION OF Y'S MEN'S CLUBS Japan West Region

地域奉仕・環境事業委員会

2022-2023年度 地域奉仕・環境事業主任

伊藤 文訓(長浜)

事業主題

With コロナ時代!!

地域社会とのコミュニケーションを見つめ直し

私たちにできる社会貢献活動に取組みましょう

『Let's make clear goals that we can do』

事業方針

 2020 年当初から現在まで、世状は新型コロナ感染拡大を受け、私たちワイズメンズクラブの活動も、あらゆる 場面で充分な取組みができなかったと思います。また近年は身近で起きる自然災害も、従来経験し得なかった規 模で、頻繁に発生している現状です。
 そうした状況下でワイズメンズクラブの一員として、“今”どのような活動・取組みが“地域社会”・“国内・国際 社会”に役立つのかを考え、 各部・クラブの現状に応じた明確な方策と目標を設定していただきたいと思います。
 また「Y’s×SDGsYouth Action2022 アクションプラン」についても4 月から活動期間がスタートします。と もに地域の課題解決に向け取り組んでいきたいと思います。

  1. 地域社会への貢献活動の取組みを、今一度具体的かつ明確に計画・実行
  2. 各部・各クラブの取組内容を積極的に発信し、情報の共有化を推進
  3. メネットとの協調関係を深め身近でできる方策を模索
  4. 国内における大規模災害復興支援の継続
  5. 「Y’s×SDGsYouth Action2022 アクション」への理解・認識と支援
  6. 各種献金(CS・TOF・FFなど)・UGP(国際統一事業)の正しい理解で献金 0クラブ「0」達成

事業計画

     
  1. SDGsの 17 の目標&169 のターゲットをヒントに、各部・各クラブが目標とする具体策を設定「例として」
    ①勉強会の実施―SDGs本来の認識・食品ロス解消・再生可能エネルギーに関すること etc
    ②環境保全の取り組みープラステイックゴミを出さない運動・定期的なゴミ拾い
    ③アップサイクルへの挑戦―使わなくなった物を捨てずに新しい物に作り替え価値を高める
    ④各種献金の理解度アップと目標達成―例会開催時・ZOOMミーテイングの定期開催
  2.  
  3. 地域内各種団体(奉仕団体やNPO・行政組織 etc)との情報交換、メネットとの更なるコミュニケーション 強化など、身近な人たちとの定期的交流で取組事例を参考にするなど、時には連携し共同施策(コラボレーション) を展開することも可。
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  5. CS資金を積極的に活用することを推進<注 1:但し、非継続的なCS事業であり、適正かつ効果的な地域貢献活動に限る>
  6.  
  7. 各部・各クラブ活動内容を「西日本区HP」や「事業通信」で発信・共有<注 2:事業概要報告は様式適宜<写真要添付>でよいので、積極的に投稿願います>
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  9. 各種献金の目標達成と「献金 0クラブ」「0」の達成に向けて
     ①CS献金  1 人あたり 1500 円
     ②TOF献金 1 人あたり 1000 円
     ③FF献金  1 人あたり 500 円
     ④国際統一事業(UGP) 1 人あたり RBM献金 500 円

西日本区大会における表彰基準

  1. CS献金クラブベスト10(1人あたり平均)
  2. TOF献金クラブベスト10(1人あたり平均)
  3. FF献金クラブベスト10(1人あたり平均)
  4. RBM献金クラブベスト10(1人あたり平均)
  5. 4献金(CS・TOF・FF・RBM)オール100%達成賞
  6. 地域奉仕・環境事業で顕著な取組みをされたクラブ
    最優秀クラブ・優秀クラブ (注3:但し4献金がオール100%達成されていることが必須)

地域奉仕・環境事業委員会

No. 氏名 所属クラブ 役職
1 伊藤 文訓 長浜 事業主任
2 河原 正浩 京都トップス 直前事業主任
3 未 定 次期事業主任

事業主査

氏  名
クラブ名
氏  名
クラブ名
中部
平野実郎
名古屋
六甲部
廣瀬一雄
西宮

びわこ部
田中浩文
長浜
瀬戸山陰部
前田文夫
姫路グローバル
京都部
木村拓馬
京都トゥービー
西中国部
上久保昭二
福山
阪和部
東 正美
大阪長野

九州部
大村 豊
熊本
中西部
谷 正一
大阪西

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