2000年10月号
2000年10月1日発行
西日本区理事 吉本 貞一郎
理事事務局 〒
860−0812 熊本市南熊本2−9−8 米倉 容子イノベーション(革新) −理想のワイズを求めて−
秋本番となりました。部会も終わり、落着いたクラブ運営の時期です。ワイズポテトをされるクラブ、秋のウェルネスを計画されているクラブ、どしどし楽しい企画を行いましょう。私たちの活動が広報の素です。色々な活動にウェルネスに、秋を楽しみ、ワイズ活動を活性化しましょう。(吉本)
強調月間 PR(広報)・ウェルネス
ディファレンスデー(特別の日)やワイズデーが各報道機関に取上げられるよう準備してください。外へ向けての広報はワイズ活動が活発でなければ難しい事です。日ごろから活動を PRできるよう準備しましょう。クラブ単独だけでなく、他のクラブと合同などの方法も考えましょう。浜田広報事業主任 |
10−1
01/02年のBF代表の申請を受付けています。ご案内は、9月に会長様にお送りしています。申請用紙やその条件など詳細は、事務所にお問い合わせ下さい。
10−2
部会に参加しよう10
月は、西部部会が開催されます。西部部会
10月14日(土)13:00〜15日(日)12:00神戸市北区 しあわせの村
登録費 ¥
15,000(宿泊費を含む) 問合せ:西部書記 中野克樹(TEL&FAX 078-735-5668)
11月 5日(日)びわこ部会
10−3
各部会開催される中部部会 澁谷部長(金沢)
9月15日・16日の両日、石川県能登の金沢工業大学・穴水自然学苑にて開催されました。金沢3クラブの合同ホストで100名弱の部会でした。「鳴り砂」と環境の講演や穴水湾クルージングと自然を満喫するプログラムで、16日の門前町琴ヶ浜の清掃活動と澁谷部長の標語「自然体」を実感いたしました。
阪和部会 白井部長(大阪長野)
9月15日(祝)ノバティながのにて、大阪河内クラブのホストで開催されました。大阪・和歌山両総主事、大槻次期理事をはじめ19名のゲスト・役員、163名の参加がありました。特に、長野クラブのメネットの協力も大きく、手作りのマツタケご飯もあり、アットホームで、和やかな盛会の部会でした。(区会計 岩本 記)
九州部会 田上部長(熊本むさし)
9月17日(日)に熊本交通センターホテルにて、100名弱の参加者で開催されました。水俣病研究の第一人者である原田教授の講演は興味深く、「単なる水銀中毒との違いは食物連鎖にある」とのお話といまだに世界で起こっていることを知り、あらためて環境と経済発展を考えさせられるものでした。
京都部会 杉井部長(京都パレス)
9月23日(祝)に国立京都国際会館にて、原点に戻ろうとの思いで例会形式にて開催されました。参加者は約400名で、各クラブのパフォーマンスに、京都部の力強さと多様性を充分に発揮された部会でした。特に、各クラブの皆さんのMCに対する取組みには感謝です。あらためてメンバー数とクラブの魅力を感じました。
10−4
日 時:10月29日(日)午後2:00より午後6:30
場 所:奈良100年会館 三井ガーデンホテル
10−5
京都グローバルクラブ、同時に6名入会 京都グローバルクラブでは、9月の例会にて杉井部長や山内EMC事業主任参加のもと、同時に6名の新メンバーが誕生しました。すばらしいMC活動です。入会の皆様、おめでとうございます。
10−6
九州Young(Y3‐West九州支部)設立 香港ユースコンボケイションに参加した九州の2名のコメットにより、9月9日に準備会が開催され、10月8日・9日に熊本Y阿蘇キャンプにて第1回のキャンプが開催されます。次世紀を担うユースの活動に期待をいたします。
10−7
訃報
大阪河内クラブ 丹波 兆弘様(享年64歳)が、8月26日天に召されました。 姫路クラブ元会員 篠原 慶弘様(姫路Y元総主事)が、9月2日天に召されました。 大阪サウスクラブ 石原 進三様(享年88才)が、9月18日天に召されました。 謹んでご冥福をお祈り申し上げます。 |
10−8 YM・YW合同祈祷週の小冊子(英文)が届いています
本年度もYMCA・YWCA合同祈祷週が11月12日‐18日に行われます。英文ではありますが、小冊子が届いています。必要な方は、理事までFAX・Eメールや郵便にてご請求下さい。ご請求いただいた方のみ郵送させていただきます。
“My Peace I Give to You”(John 14:27)
(FAX096‐286‐2557/Email:yoshi@ys-west.or.jp)
10−9 ひろいよみ
≪彦根シャトークラブ EMCアワー報告書≫より「まとめ」
全般的に18年も経つと情熱がうすれてしまう、しかし情熱を燃やすような何かを提案して運営しなければいけない。21世紀のワイズメン活動の目的がひょっとして、それなのかもしれません。
自分自身が納得できる活動、勧んで行動を起こせるプログラム、親睦をおおいに図って友情を深め団体行動を手に手をとって行える、そんなクラブを目指していけば、たぶん、次の世紀においての彦根シャトークラブは素晴らしい地域社会に根づく奉仕団体となることでしょう。
是非、みんな一丸となって頑張りましょう。会員の皆様へ、EMC委員会一同より感謝申上げます。
≪京都クラブブリテン≫より
(前略)
17才・18才の頃はみんな夢は持っていますよね?でも犯罪をしでかす子には、そんな将来の夢なんて持っているのでしょうか。しっかりした夢を持っていれば、そんな行動に出るはずがないし、その夢を実現するには、どうしたらいいか位は17才や18才になれば解っているはずです。(中略)
ふと自分を振り返った時に、家族がいて、友達がいて、自分を支えてくれています。人は一人では生きていけないのです。でも夢を持ち続けているかと言えば、現実の生活に追われていて、自分の子供に「おとうさんの夢って何?」と聞かれたら答えられないのが現実です。大変恥ずかしいことですが、皆様も夢はもち続けて下さい。